2010年11月21日
今朝も気づけば時計の針はすでに10:00を回っていました。
休日の朝、目覚まし時計で起きるのが好きではないので仕方ないですね・・・。
とりあえず朝食後にブンタのお散歩へ出掛けましたが通りの人の多さにビックリ。
そっか~、今日は弘法さまの日なんだ・・・。
サクサクサクとお散歩をすませ、お出掛けです。
紅葉も、そろそろ見頃ではないかなと思ったので久しぶりに「岩村」を訪れてみることにしました。
中央道瑞浪icで降りてR33→R363で向かう山道を登ったところに大きなダムがあります。
山道へ入ったとたん、辺り一面山々が紅葉していてとってもきれいでした。
紅葉シーズンこの単線電車に乗って車窓の風景を眺めるのもいいでしょうね。
ガタゴト、ガタゴト。。。
「かんから餅」
岩村へ来たらまずはこれをいただかなきゃ。
きなこ・あんこ・黒ごまの3種類ですが1番のお勧めは黒ごま。絶対黒ゴマ!
つきたてのやわらかなお餅なので、食べるとビヨーーーンと伸びます。
おばあちゃんのネンキの入った手で1つ1つコロコロと丸められたお餅が手際よくできていきます。
瑞浪icの近くにも「かんから餅」のお店があったので、いつもはそちらに行っていたのですが
今年の7月でお店を閉めたと聞き、がっかりしました。
おじいちゃんとおばあちゃんが2人で細々とやっていた小さなお店でしたが
いつも何かおまけしてくれて、とっても気にいっていたのに・・・。
7月以降行ってなかったのね、、、。大好きなお店がなくなってしまうのはとっても寂しい気がしました。
岩村の有名な造り酒屋「岩村醸造」
江戸・天明7年(1787年)創業。
「女城主」とは日本で唯一ともいえる女性城主として城下を治めたことからきています。
お店の中にトロッコが走っていて、うなぎの寝床のように奥行きがあります。
このトロッコ20年前まで現役でお酒やお米の運搬に使われていたそうです。
お酒は全部で39種類ほどあるようです。
223年の歴史を感じる佇まいがあります。
お店の中を小川が流れていました。
400年前に掘られた井戸から湧き出る天然水(岐阜県名水50選)を使用しお酒を造っているそうです。
この奥で杜氏が心を込めてお酒造りに精を出しているのね。
最後に試飲をさせてもらえます。何か気に入ったものがあるかな・・・。
アルコールフリーの甘酒。
「柚子酒」アルコール9%女城主の吟醸酒から造られています。
今日はこの2本を購入しました。
お店の前には、こちらもカステラで有名な「松浦軒」本店があります。
こちらのカステラは、カステラといっても一風変わったもので
いつもいただいているものとは、まったく違うような気がします。
ずっと行ってみたかった居酒屋があったのでちょうどよい機会です。
狭い店内は、ほとんどがカウンターで、人がひしめき合っていました。
おばさんたちが作る田舎料理が大皿に盛られていて周りはといえば地元の方ばかりで大賑わい。
そんな中、お隣に座ってらっしゃった40前後の男性が、お漬物やクルミのお豆腐をおつまみに
ひとり冷酒を飲んでいたのですが、何ともお上品な方で・・・。
オーダーする時も「恐れ入ります・・・」から始まって。
このような居酒屋で恐れ入りますなんて初めて聞いたような気がします。。。
外見がどうのこうのではなく、久しぶりに素敵な方をお見掛けしました。
なんだか落ち着かなかったのでお食事も早々に退散しました。(笑)
でも地元の方で賑わうお店って、人のぬくもりみたいなものを感じていいものですね~。
今朝も気づけば時計の針はすでに10:00を回っていました。
休日の朝、目覚まし時計で起きるのが好きではないので仕方ないですね・・・。
とりあえず朝食後にブンタのお散歩へ出掛けましたが通りの人の多さにビックリ。
そっか~、今日は弘法さまの日なんだ・・・。
サクサクサクとお散歩をすませ、お出掛けです。
紅葉も、そろそろ見頃ではないかなと思ったので久しぶりに「岩村」を訪れてみることにしました。
中央道瑞浪icで降りてR33→R363で向かう山道を登ったところに大きなダムがあります。
山道へ入ったとたん、辺り一面山々が紅葉していてとってもきれいでした。
紅葉シーズンこの単線電車に乗って車窓の風景を眺めるのもいいでしょうね。
ガタゴト、ガタゴト。。。
「かんから餅」
岩村へ来たらまずはこれをいただかなきゃ。
きなこ・あんこ・黒ごまの3種類ですが1番のお勧めは黒ごま。絶対黒ゴマ!
つきたてのやわらかなお餅なので、食べるとビヨーーーンと伸びます。
おばあちゃんのネンキの入った手で1つ1つコロコロと丸められたお餅が手際よくできていきます。
瑞浪icの近くにも「かんから餅」のお店があったので、いつもはそちらに行っていたのですが
今年の7月でお店を閉めたと聞き、がっかりしました。
おじいちゃんとおばあちゃんが2人で細々とやっていた小さなお店でしたが
いつも何かおまけしてくれて、とっても気にいっていたのに・・・。
7月以降行ってなかったのね、、、。大好きなお店がなくなってしまうのはとっても寂しい気がしました。
岩村の有名な造り酒屋「岩村醸造」
江戸・天明7年(1787年)創業。
「女城主」とは日本で唯一ともいえる女性城主として城下を治めたことからきています。
お店の中にトロッコが走っていて、うなぎの寝床のように奥行きがあります。
このトロッコ20年前まで現役でお酒やお米の運搬に使われていたそうです。
お酒は全部で39種類ほどあるようです。
223年の歴史を感じる佇まいがあります。
お店の中を小川が流れていました。
400年前に掘られた井戸から湧き出る天然水(岐阜県名水50選)を使用しお酒を造っているそうです。
この奥で杜氏が心を込めてお酒造りに精を出しているのね。
最後に試飲をさせてもらえます。何か気に入ったものがあるかな・・・。
アルコールフリーの甘酒。
「柚子酒」アルコール9%女城主の吟醸酒から造られています。
今日はこの2本を購入しました。
お店の前には、こちらもカステラで有名な「松浦軒」本店があります。
こちらのカステラは、カステラといっても一風変わったもので
いつもいただいているものとは、まったく違うような気がします。
ずっと行ってみたかった居酒屋があったのでちょうどよい機会です。
狭い店内は、ほとんどがカウンターで、人がひしめき合っていました。
おばさんたちが作る田舎料理が大皿に盛られていて周りはといえば地元の方ばかりで大賑わい。
そんな中、お隣に座ってらっしゃった40前後の男性が、お漬物やクルミのお豆腐をおつまみに
ひとり冷酒を飲んでいたのですが、何ともお上品な方で・・・。
オーダーする時も「恐れ入ります・・・」から始まって。
このような居酒屋で恐れ入りますなんて初めて聞いたような気がします。。。
外見がどうのこうのではなく、久しぶりに素敵な方をお見掛けしました。
なんだか落ち着かなかったのでお食事も早々に退散しました。(笑)
でも地元の方で賑わうお店って、人のぬくもりみたいなものを感じていいものですね~。
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umanekonohaha at 2010-11-21 23:42
こんばんは。
秋になると突然ビールがいらなくなり、日本酒が欲しくなります。
けっこうあちこちのお酒を飲んだつもりですが、この「女城主」というのは初めて知りました。
ラベルも美しいし、一度飲んでみたいですね!
お餅も美味しそうです。いやだ、こんな時間にお腹が減ってきました(笑)。
秋になると突然ビールがいらなくなり、日本酒が欲しくなります。
けっこうあちこちのお酒を飲んだつもりですが、この「女城主」というのは初めて知りました。
ラベルも美しいし、一度飲んでみたいですね!
お餅も美味しそうです。いやだ、こんな時間にお腹が減ってきました(笑)。
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oscar_1775 at 2010-11-22 20:53
umanekonohahaさん
こんばんは。
そうですね。寒くなるとビール飲まなくなっちゃいますね。
「女城主」はメジャーじゃないですから知られていないと思いますよ。
日本酒は、どういうのがおいしいのかは、まったくわかりません。(笑)
それより日本酒好きだったんですね☆
こちらの、かんから餅は、とってもおいしいですよ!
寝る前に食べたら、おデブちゃんになっちゃいまよ~。(笑)
こんばんは。
そうですね。寒くなるとビール飲まなくなっちゃいますね。
「女城主」はメジャーじゃないですから知られていないと思いますよ。
日本酒は、どういうのがおいしいのかは、まったくわかりません。(笑)
それより日本酒好きだったんですね☆
こちらの、かんから餅は、とってもおいしいですよ!
寝る前に食べたら、おデブちゃんになっちゃいまよ~。(笑)
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yamame930 at 2010-11-23 22:05
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oscar_1775 at 2010-11-23 22:17
yamame930さん
こんばんは!
おうちにも今「飛騨のどぶ」限定品にごり酒がありますよ。
アルコール度数17℃以上もあるんですね。
wineも日本酒もお酒を飲むと必ずクシャミが出ます。
なぜ?
アレルギーなのかしら・・・。
お誉めにあずかり光栄至極!(笑)
こんばんは!
おうちにも今「飛騨のどぶ」限定品にごり酒がありますよ。
アルコール度数17℃以上もあるんですね。
wineも日本酒もお酒を飲むと必ずクシャミが出ます。
なぜ?
アレルギーなのかしら・・・。
お誉めにあずかり光栄至極!(笑)