2012年2月4日
この木からスタートだよ! ※右のは先生の作品
木彫り教室は10名ほどが1つの大きなテーブルに座ると目の前には少学生のとき以来
見たこともない8本ほどの彫刻刀setと木枠が置かれていました。
それから先生の「好きな木を選んでください」のひと声で、みな思い思いに木をchoice♪
微妙に元の木のお色も違うし、硬さも違います。
oscarは出遅れ、みんなが取ったあとの残りものから運命的な木との出会いを果たし...(笑)
木クズは大きいほうがいい!
最初の1彫目は、思った以上に木が硬く感じられ全然彫れてないし、、、(汗)
サクサク彫って削れるイメージしかなかったので、この手ごたえには正直先が心配になりました。
とても2時間半で、先生のお手本のようなラクダは無理かも...これは頑張って早く彫らなきゃ完成しない
・・・かもと思った瞬間、わっせわっせのガシガシ力任せに彫りすすみ...
無駄な力のせいで汗が出ます、、、みんなの様子を察した先生がリモコンに手を伸ばし電源off。
cameraを出してもいいものかどうか、そんなことを考えてる暇があったら、どんどんガシガシ彫りススメ!
工程を記録する余裕もありません。。。
このお写真の中にある木枠の角に木をあてて手を怪我しないように注意深く彫りすすみます。
カラダに余計な力が入っていると彫れないので、なるべくリラックスして肩の力を抜くようにとのアドバイス。
そうこうしてるuchiに先生が言ってた通り最後の方では最初感じてた木の硬さもなくなり
いろんな彫刻刀を、とっかえひっかえガシガシサクサクゴリゴリ、いろんな音がするようになりました♪
先生に「力もあるし、筋がいいですよ!」と誉められ...口元がしっかり緩みます(笑)
ラクダの頭を塗り忘れてた... ※大きいのは先生作
今回の作業で1番難しかったのが足のカタチの付け方と削り方
ちゃんと自分の足で立たせないといけないので大胆に削り過ぎてバランスを崩さないか心配し過ぎると
前ページのup画像みたいな足の太~いラクダの完成。
足が太くてグレー色だから恐竜に見えなくもない・・・かっ、、、(汗)
もう少しお時間が欲しかった~。
そして、おカヲ回り!
みんな先生のチカラをお借りし何とか完成。。。
とにかく最初は要領がつかめず無駄なチカラばかりで汗だくになり先生のジョークも上の空。。。
お隣のジョシと前の席の小学生ジョシが手を削りバンドエイドのお世話に、、、。
oscarも途ちゅう2回ほどスルッっと抜けかけ手をかすめ、ちょっぴり出血、、、。(涙)
改めて彫刻刀の切れ味の良さを思い知らされ気合いを入れ直す!!
まとめると
①最初は、ためらわず思い切りよくグサッと突き刺しガシガシ削る!
②イメージを持ちながら全体を見てバランスよく削る!
最終工程の色付けは、あまり濃くせず薄いほうが彫った木目が透けて見えてかっこいいことに気づく...
のがちょっぴり遅かった。。。(涙)
でも、なんとかカタチにできたしユニークなラクダの「Harry」が完成して大満足♪
木彫りワークにどっぷりハマりそうな予感(笑)
雑貨屋さんで
最後にお店へ戻り、先生の作品をじっくり拝見。
すごすぎます!
実際に彫ってみたあとなので、以前とは見るところが大違い。。。
この木からスタートだよ! ※右のは先生の作品
木彫り教室は10名ほどが1つの大きなテーブルに座ると目の前には少学生のとき以来
見たこともない8本ほどの彫刻刀setと木枠が置かれていました。
それから先生の「好きな木を選んでください」のひと声で、みな思い思いに木をchoice♪
微妙に元の木のお色も違うし、硬さも違います。
oscarは出遅れ、みんなが取ったあとの残りものから運命的な木との出会いを果たし...(笑)
木クズは大きいほうがいい!
最初の1彫目は、思った以上に木が硬く感じられ全然彫れてないし、、、(汗)
サクサク彫って削れるイメージしかなかったので、この手ごたえには正直先が心配になりました。
とても2時間半で、先生のお手本のようなラクダは無理かも...これは頑張って早く彫らなきゃ完成しない
・・・かもと思った瞬間、わっせわっせのガシガシ力任せに彫りすすみ...
無駄な力のせいで汗が出ます、、、みんなの様子を察した先生がリモコンに手を伸ばし電源off。
cameraを出してもいいものかどうか、そんなことを考えてる暇があったら、どんどんガシガシ彫りススメ!
工程を記録する余裕もありません。。。
このお写真の中にある木枠の角に木をあてて手を怪我しないように注意深く彫りすすみます。
カラダに余計な力が入っていると彫れないので、なるべくリラックスして肩の力を抜くようにとのアドバイス。
そうこうしてるuchiに先生が言ってた通り最後の方では最初感じてた木の硬さもなくなり
いろんな彫刻刀を、とっかえひっかえガシガシサクサクゴリゴリ、いろんな音がするようになりました♪
先生に「力もあるし、筋がいいですよ!」と誉められ...口元がしっかり緩みます(笑)
ラクダの頭を塗り忘れてた... ※大きいのは先生作
今回の作業で1番難しかったのが足のカタチの付け方と削り方
ちゃんと自分の足で立たせないといけないので大胆に削り過ぎてバランスを崩さないか心配し過ぎると
前ページのup画像みたいな足の太~いラクダの完成。
足が太くてグレー色だから恐竜に見えなくもない・・・かっ、、、(汗)
もう少しお時間が欲しかった~。
そして、おカヲ回り!
みんな先生のチカラをお借りし何とか完成。。。
とにかく最初は要領がつかめず無駄なチカラばかりで汗だくになり先生のジョークも上の空。。。
お隣のジョシと前の席の小学生ジョシが手を削りバンドエイドのお世話に、、、。
oscarも途ちゅう2回ほどスルッっと抜けかけ手をかすめ、ちょっぴり出血、、、。(涙)
改めて彫刻刀の切れ味の良さを思い知らされ気合いを入れ直す!!
まとめると
①最初は、ためらわず思い切りよくグサッと突き刺しガシガシ削る!
②イメージを持ちながら全体を見てバランスよく削る!
最終工程の色付けは、あまり濃くせず薄いほうが彫った木目が透けて見えてかっこいいことに気づく...
のがちょっぴり遅かった。。。(涙)
でも、なんとかカタチにできたしユニークなラクダの「Harry」が完成して大満足♪
木彫りワークにどっぷりハマりそうな予感(笑)
雑貨屋さんで
最後にお店へ戻り、先生の作品をじっくり拝見。
すごすぎます!
実際に彫ってみたあとなので、以前とは見るところが大違い。。。
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by
umanekonohaha at 2012-02-06 00:28
こんばんは。
あんなごつごつした木の塊から掘り出すのですね。
たった2時間半でできるなんて嘘みたいです。
不器用な私には彫刻刀を扱うのはちょっと無理ですね。
最初に手を切って終わりそうです(笑)。
お怪我の無いようににね!
あんなごつごつした木の塊から掘り出すのですね。
たった2時間半でできるなんて嘘みたいです。
不器用な私には彫刻刀を扱うのはちょっと無理ですね。
最初に手を切って終わりそうです(笑)。
お怪我の無いようににね!
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oscar_1775 at 2012-02-06 19:17
umanekonohahaさん
こんばんわ。
そうなんですよ~、だから最初の1彫目の木の硬さは
先が思いやられました。
おかげで両腕とも二の腕が筋肉痛です!(笑)
oscarも相当なおっちょこちょいで不器用だけど
ここまでできたのできっとできますよ~♪
こんばんわ。
そうなんですよ~、だから最初の1彫目の木の硬さは
先が思いやられました。
おかげで両腕とも二の腕が筋肉痛です!(笑)
oscarも相当なおっちょこちょいで不器用だけど
ここまでできたのできっとできますよ~♪